「玉村おひさま保育園」は、こんな保育園です。
保育の考え方
- 子どもの命を守る。
- 人の人生の土台をつくる大変重要な乳幼児を預かり、あらゆる可能性を持っている子供たちの力を全面的に伸ばす。
- 集団保育の中で本物にふれ豊かな感性を培い、人との関わりを学ぶ。
- 乳幼児期の子ども時代を生き生きと、子どもらしく生きられるよう保障する。
- 体を思いきり使って遊ぶことにより脳が発達し、体の機能も発達していくという科学的な理論に基づき、保育をする。
- 子どもたちの育ちを通して、子どもの育つ道筋を親と共有し、協力し合い子どもを育てる中で、親が親になることを応援し、共に育ちあう。
- 心身ともに健康な子どもに育てるために、食も保育の一環として大きな役割と考え、給食内容・食材・調味料等、身体に良いものを使い、アレルギーにも対応する給食づくりを目指す。
こんな保育をします
- 毎日、散歩します。年齢と同じ距離だけ歩きます。
赤ちゃんは、抱っこやおんぶ、乳母車でお散歩。
1歳児1km・2歳児2km・3歳児3km・4歳児4km・5歳児5km を目安に。 - 水・砂・土で、たくさん遊びます。夏はプール遊び。
- 「うた」のあふれる生活をします。
- 発達を促したり補ったりするリズム運動をします。音楽に合わせて楽しく体を動かします。
- 絵画や造形活動を通して、創造性を養います。
- 食育…畑で野菜を作り、収穫した野菜を使って調理したりする体験を通して、食の大切さを伝えます。